2009-03-01 『フレッシュプリキュア!』第5話 遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!? アニメ 三塚雅人演出。デート場面で静止画を多用し、作画リソースを戦闘へ振り分けていた。デート場面も枚数を節約しながら動くところはよく動き、飽きないよう工夫されている。アクションのテンポが重たい今作では、最もテンポ良くスピード感ある殺陣が楽しめた。 キャラクターの表情がくるくる変わったような前回*1の方が、少女アニメの王道には近いのかもしれない。だが、アクション目当てで見ている者にとっては、今回のような方向性が嬉しいものだ。 *1:演出は石平信司。