『クレヨンしんちゃん』

モエPシールをめぐるオタクの悩みを描いたAパート、留守番をたのまれて奮闘せざるをえなくなった兄というBパート。
それぞれ話も面白かったし、何より大森孝敏と林静香がそれぞれ一人原画を担当したことで作画に見所があった。特にBパートで、喜怒哀楽の激しいしんのすけが、気合いの入った林作画で見せる顔芸は見ているだけで楽しめる。