『クレヨンしんちゃん』

Aパートが大塚正実一人原画。ハイヒールが排水溝の格子にはまって抜けられなくなったマツザカ先生をめぐる一騒動。
個人的な困りごとを軸に、アニメーションの根本たる動きの良さで楽しませてくれた。
しかし横山弘行コンテ演出が通常の作画体制と似たようなコンテで、ちょっと大塚作画を活かしきれていない。こういう回は平井峰太郎コンテ演出で見たかった*1。

*1:今回に登板しなかったのは、先週の高倉・林作画回を担当したためだろう。