亡くなったのは9月だったという。今年は『ドラえもん』で相方だった小原乃梨子も亡くなったばかりだ*1。
声優 大山のぶ代さん死去 90歳 アニメ「ドラえもん」の声 多くの惜しむ声 | NHK | 訃報
1956年にNHKのドラマで俳優としてデビューしました。
また、声優としてもNHKの人形劇「ブーフーウー」のブー役などで活躍し、1979年に民放で放送が始まったテレビアニメ「ドラえもん」では、ドラえもんの声を26年間にわたり担当しました。
日本を代表する声優であることはもちろん、TVドラマの脚本を書いたこともあったり、バラエティ番組で活躍したり、さまざまな才能をもつ女性だった。
歌手としてもドラえもんのキャラクターのまま歌った映画主題歌「ポケットの中に」が印象深い。かつてCDでくりかえし聴いていた。
しかし『無敵超人ザンボット3』等の複数ある代表作のなかでも世界的な人気だった『ドラえもん』において、スタッフの全面的な世代交代にともなって降板してから約二十年。
それ以降もドラえもんを意識したようなゲームのキャラクターやCMキャラクターは少し演じていたが、認知症が重くなってからは表舞台を去っていた。
最近にアニメ関係者の早逝がつづいていることとくらべて*2、ひとりの視聴者として覚悟はできていた。
死因は老衰だったとも報じられているし、きっと大往生だったのだろうと思う。
ちなみに亡くなった年齢は90歳と報道されているが、これは認知症の介護をおこなっていた夫が2015年に認めたためで、それ以前は少し若い年齢とされていた。
かつて『ドラえもん』にも出ていた人気女性声優の年齢詐称 - 法華狼の日記
認知症をわずらっていることが先日に公表された大山のぶ代氏だが、78歳ではなく81歳だということを夫が会見で認めたという。
明かされた実際の生誕年は1933年。くしくも『ドラえもん』の作者である藤子・F・不二雄の生誕年と同じだった。
*2:10月1日に亡くなったアニメーターの山下敏成は、今年も複数作品に参加。なかでもTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』では二人だけで原画を描いた回があるほど最近まで精力的に仕事をしていた。アニメーターの山下敏成さん死去 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
