臨床検査技師でもあったSF作家の林譲治氏を発端として、ノンフィクション作家の松浦晋也氏らが引用リツイートしていった流れが興味深かった。
まだ現役だった時に、さる病院のベテラン看護婦さんから「うちの病院には、中国に従軍して精神を病んだお爺さんがまだ入院してます」という話を聞いたことがある。その時点で90年代。 https://t.co/4CDbwb8qJd
— 林 譲治 (@J_kaliy) 2023年12月23日
まだ現役だった時に、さる病院のベテラン看護婦さんから「うちの病院には、中国に従軍して精神を病んだお爺さんがまだ入院してます」という話を聞いたことがある。その時点で90年代。
1960年代子どもマンガによく出てくる「雷じいさん」が、実は戦場のPTSD受傷者では、という指摘にははっとした。自分も覚えがある。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2023年12月23日
そんな言うに言えない傷を心に負った人々が、「雷じいさん」として社会に受容されて生きていたのかもしれないと思うと、なんともいえない気分になる。 https://t.co/hzz52ooSnl
1960年代子どもマンガによく出てくる「雷じいさん」が、実は戦場のPTSD受傷者では、という指摘にははっとした。自分も覚えがある。
そんな言うに言えない傷を心に負った人々が、「雷じいさん」として社会に受容されて生きていたのかもしれないと思うと、なんともいえない気分になる。
確かに。 https://t.co/GpFBwdQJfY pic.twitter.com/rNJg9BLT1v
— 話 (@BTiy77rjNjbk2u4) 2023年12月23日
確かに。
あー、アメリカだから。 https://t.co/SFpcUd0asB
— Lhasa🦋 (@ex_Lhasa) 2023年12月24日
あー、アメリカだから。
なるほど説得力が……あるかなあ?!
それはそれとして、おそらく話題の発端のひとつだろう尾添椿氏による漫画も、ひとつの戦中から戦後にかけての証言として興味深いので、メモしておく。
祖父から聞いた満州の話を忘れないうちに漫画にしました。#終戦記念日#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/D6UAkYuevl
— 尾添 椿『それって愛情ですか?』連載中 (@ozoekkk) 2023年8月15日
※暴力描写があります pic.twitter.com/l9v04TFJKU
— 尾添 椿『それって愛情ですか?』連載中 (@ozoekkk) 2023年8月15日
※暴力描写があります pic.twitter.com/AD9QAB2XCy
— 尾添 椿『それって愛情ですか?』連載中 (@ozoekkk) 2023年8月15日