法華狼の日記

他名義は“ほっけ”等。主な話題は、アニメやネットや歴史認識の感想。ときどき著名人は敬称略。

いつだって少年のように

さまざまな戦いの、その「当時」を生きぬいた人々がいる。
「今」もそこにいる。


もちろん、せまい意味での「戦争」だけじゃない。
国家の内と外、社会の上と下。
いつどこに苦しみがあったって、気づかなければならないことにかわりはない。


その人々にとどけるべきは
「今は認められない。でも、当時は必要だったことは誰だってわかる」
などという、なまぬるい言葉なんかじゃない。


どうどうと胸をはって
「今は必要じゃないと誰でもわかる。だからこそ、いつだってどこだって必要であるものか」
そう、はっきりいうことだ。


そうだろう?