BパートはどこのVシネマかと思ったら、東宝は何をやっているのだ……
最近のTVアニメでも『アキカン!』のバラエティパートや、『戦国乙女〜桃色パラドックス〜』次回予告のように、実写映像が用いられることは少なくない。しかし後半丸々が誰も得しないような実写パートなんて『ドージンワーク』くらいしか知らないぞ。
前半のアニメは安っぽくて規制だらけのかわりに、ボーイズラブじたてにして女性キャラクターの出番少な目でも作品を成り立たせていて、「なるほど!」と思わず感服してしまったのだが……後半はネタとして見ても厳しいな。