維新政党・新風や在特会の運動に参加していたため何度か言及した*1漫画家のブログが、何だか悲しいことになっていた。
◆ ケシクズ ◆:■ 水島氏に言わせると私は「日本解体」を目指すサヨク(激怒
水島 聡様
チャンネル桜様
私は二千人委員末端にいる富田と申します。
売れなくても何でも、漫画家で食ってきました。
多いとは言えない収入の中で、二千人委員が始まった最初の日に委員になり、今まで応援して来ました。
私は在特会員でもあり、主権回復を目指す会にも賛同しています。
水島社長、あなたが放送で「彼らは馬鹿だと思う」と言うのも、私は黙って聞いてきました。
「お前は馬鹿だな」と言われながら、そう言う人に毎月一万円払ってきた訳ですね。
日本を救おうと頑張る人々を応援したいから、じっと我慢して応援して来ました。
しかし、今回のこの暴言を黙って聞き流す事は出来ません。
私が以前、仰った事を要約したら、「NHKと同じデマゴギストだ」と罵られたので、水島氏および高清水氏が仰ったそのままを部分書き起こしします。H22/12/16
水島氏
「(前略)この連中、出版社の連中、一般の漫画家の人たち言ってますよ。
でも彼らの言っている表現の自由は違いますよ。表現の自由じゃない。
ポルノ漫画を描いて金儲けをする自由を求めているだけなんですよコレ。
以降の書き起こしは中略させてもらう。いかにも水島氏らしい放言と予想すれば間違いではない。
水島社長。あなたは以前「南京の真実」という本で「ドキュメンタリーコミック」と銘打ち、漫画を利用されましたね。
作画は前田俊夫先生でしたが、当初、この本の作者は水島氏や、コラムを書かれた渡部先生の名が挙がるだけで、貴方は漫画家の名を一切番組 中で仰らなかったですよね。
私は酷い違和感を感じて、「ドキュメンタリコミックなら、一番最初に作者として名が挙がるべきは前田俊夫先生では無いですか?漫画家を冷 遇しないで下さい」とメールを書きました。
ああ、あまりにツッコミどころが多すぎたこれか……
『1937 南京の真実』の真実 - 法華狼の日記
感想ではあまりふれていないが、無駄にエログロな場面が多くて、原作担当の水島氏に現在の漫画家を性道徳的に批判する資格はないだろうと思うよ。
これを書き終えた、今、この動画に気づきました。
酷いね。この水島氏にかかると私は「日本解体」を目指すサヨクらしいですよ!
腸が煮えくり返るんだが!
問題の動画は下記。
【青少年健全育成条例】表現の自由と店頭販売の現状[桜H22/12/23] - YouTube
冒頭から日本ペンクラブの声明を「左翼」と断言。色々な意味で悲しいね。