ペルー人質事件で記者が単独行動してスクープをものにしつつ、日本のマスメディア多くから批判された会社である。
http://triton.soc.rikkyo.ac.jp/~hattori/1997-1.html*1
個人的には、地方の小さな放送局なのに骨のあるジャーナリストがいたことに感心した。批判があること自体はしかたないとしても、むしろ批判に走って“仲間”を擁護しない日本メディアに落胆したものだ。
*1:スクープ問題以外にも、いろいろ考えさせられるページ。ちなみに占拠集団に対する朝日読売毎日3新聞の見解を比較しているが、取り上げられてない新聞は購読者が少ないからと考えられる、常識的に。