それも2作品、まずはゾンビ映画『釜山行き(邦題:新感染 ファイナル・エクスプレス)』の前日譚にあたるホラー。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚!映画『ソウル・ステーション/パンデミック』予告編 - シネマトゥデイ
もう1作は2013年に制作。どうやらカルト宗教をテーマにした、これも一種のホラー作品のようだ。シッチェス・カタロニア映画祭でアニメーション最優秀賞を受けたという。
『新感染』の監督が信仰をテーマに描くアニメ『我は神なり』予告編 - シネマトゥデイ
キャラクターは明らかに3DCGだが、グラデーションをつけてないセルアニメ調で、頭身が高い。動きは芝居の動作がうるさくないくらいに細かく、タイミングも気持ち良くて、手描き重視の日本よりも3DCG制作の蓄積があることをうかがわせる。