ツイートしたのは「炬燵どらごん⋈@okotatsudoragon」氏だ。
石原慎太郎さんの逝去をお悔やみ申し上げます。
— 炬燵どらごん⋈ (@okotatsudoragon) 2022年2月1日
表現の自由と因縁ある非実在青少年の都条例をきっかけに反表現規制に立ち上がった仲間や政治家が多数いる一方、愛国保守(右派)としては個人的に支持したい言動も多数。本当にパワーのある政治家であった。一つの時代の終わりを感じます。
石原慎太郎さんの逝去をお悔やみ申し上げます。表現の自由と因縁ある非実在青少年の都条例をきっかけに反表現規制に立ち上がった仲間や政治家が多数いる一方、愛国保守(右派)としては個人的に支持したい言動も多数。本当にパワーのある政治家であった。一つの時代の終わりを感じます。
ただの一般支持者ではなく、山田氏が最高顧問をつとめる「エンターテイメント表現の自由の会」、略称「AFEE」で編集委員もつとめている。
afee.jp
ツイートはいいねやリツイートがそこそこ集まっているが、反論するリプライなどはブロックされているのか見当たらず、同意的なリプライがひとつあるだけ。
僕も都条例の件に関する発言や主張には相対するものがありましたが、国政復帰した時は嬉しい気持ちもありました。
— ノリユキP⋈ (@noriyuki_0905) 2022年2月1日
僕も都条例の件に関する発言や主張には相対するものがありましたが、国政復帰した時は嬉しい気持ちもありました。
この「ノリユキP⋈@noriyuki_0905」氏も、おそらく山田氏への支持を表明するために蝶ネクタイを象徴する「⋈」を入れている。
なるほど、山田氏が自民党に入って国会議員にもどれたのは、こうした一部の支持者には中から変えるのとは別個に歓迎したい出来事だったのだろう。
もちろん、弱者の権利を軽視し攻撃する石原氏の政策は右派思想と密接にあった。市民の権利を保障していた政治家がエンターテイメントだけ急に敵視をはじめたわけでもなかった。
エンターテイメント表現の自由だけが弾圧の対象から逃れられると考えるのは、ひとりのエンターテイメント愛好家として無理があると思わざるをえない。