- 作者: 高橋葉介
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/01/01
- メディア: Kindle版
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特に、まだ絵柄がかたまりきっていないデビュー作の『街角花だより』がわかりやすい。
- 作者: こうの史代
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: Kindle版
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たとえばメガネを外した店長の瞳は、こうの史代の近年の作品には見られない絵柄だ。
[感想]「メガネを外した店長」みつこさんのコメント - マンバ*1
トーンをほとんど使わず、ベタとカケアミを使って、人物を流れるような描線で見せる。
[感想]「「この世界の片隅に」もいいけど、こっちも好きなんだよな。」名無しさんのコメント - マンバ*2
露悪的な描写から、エモーショナルに展開していって気の抜けたオチをつける作風も通じる。
インターネットを軽く検索すると、やはり似たような指摘はいくつも見つかる。
こうの史代祭り | しりませんよ.blog
メガネを外した店長の眼が
高橋葉介のまんがかと思いました、一瞬。
美男子っぽい女性×髪の長い女性って
カップリングだったのでしょうか。
しかし公式に影響を語るものは否定も肯定も見当たらない。
とりあえず、あくまで印象論としてメモしておく。