2007-11-03 塩崎恭久議員が政治に求めるもの 身辺雑記 トンデモ 元官房長官の塩崎議員から話を聞く機会があった。 福田首相と小沢党首*1の会合に触れたり、官邸の闘争に文句をつけた最後に……「これからは政治にもゆとりが必要(大意)」と主張していたのが印象的だった。……よほど疲労したのだろうが、まさか肯定的な意味でゆとりという言葉を使うとは、と驚かされた。ゆとり教育を批判していた側の人間だったのに、変われば変わるものだ。 鳥と花、ついでに葉っぱを教える。珍しく組み立てが巧くいったが、早く終わらせすぎたか。 *1:辞意表明する前。