国際オリンピック委員会(IOC)は8日、7月23日に開幕するオリンピック東京大会に派遣する難民選手団のメンバーを発表した。祖国の戦乱や迫害を逃れた29人が、陸上や柔道、テコンドーなど12種目に出場する。
6月20日は、 #世界難民の日 です。毎分20人もの人々が #紛争 などにより故郷を追われ避難していると言われています。 #UNHCR の呼びかけで、日本からの #難民 支援への連帯のメッセージとして、全国各地のランドマークが #国連 のブルーに染まります。(明日へ続く) #難民とともに #WithRefugees pic.twitter.com/tlcwx9Ebfs
— 内閣府国際平和協力本部事務局 (@cao_pko) 2021年6月17日
6月20日は、 #世界難民の日 です。毎分20人もの人々が #紛争 などにより故郷を追われ避難していると言われています。 #UNHCR の呼びかけで、日本からの #難民 支援への連帯のメッセージとして、全国各地のランドマークが #国連 のブルーに染まります。(明日へ続く) #難民とともに #WithRefugees
出入国在留管理庁は31日、2020年に難民と認定されたのは47人だったと発表した。2019年の44人から増加した。
4年に1度のイベントに利用できる特別な「選手」と同数を、半年以上もかけて認める狭さ。1分間に生まれる犠牲との同数を受けいれるのに、やはり約半年かけてしまう遅さ。
その状況で内閣府が連帯のメッセージを発することに、いささか以上のいたたまれなさを感じざるをえない。やらないよりは良いことだとは思いたいのだが……