玩具やCMの情報も遮断していたので、キュアハニーのキャラクターが意外すぎた。
『超時空要塞マクロス』のように歌って敵を惑わすが、その内容が幼児向け番組っぽいというか、色物アイドルっぽいというか。
しかし主人公コンビがダンスで敵を倒す必殺技を持っており、そこに後から加わるための設定として自然ではある。
歴代プリキュア挨拶はキュアリズム。わりとTVアニメ本編でも高橋晃絵が多かったので、良くも悪くも当時の平均的なイメージそのまま。挨拶後に画面外にはけていく演出は、同じようにはけていく必殺技バンクのコンテを長嶺SDが手がけていたことを思い出させる。
それにしても次回予告の作画は見ていて不安になる。発表時はシンプルなデザインだと思っていたが、意外と作画監督の癖が出やすいのだろうか。
今回も作画監督が河野宏之なのに、原画がいつもの3人ではなくて多めだった不思議。スケジュール等も厳しそう。
