『Yes！プリキュア5GoGo!』第33話 ハッスルうららとカレー屋さん

同級生の両親が経営している、売れないカレーショップを立て直す話。いつも通りの「みんなでやればなんとかなるなる」という話かと思えば、『ドラえもん』第14巻「かがみでコマーシャル」と同じ構造。
しかし、『ドラえもん』ほどは皮肉が効いていないので、ちょっと結末が甘すぎると感じた。客が大挙するのではなく、1人2人が足を止めるくらいで良かったのではないかと。


山崎和男が初めてプリキュア演出を連名で担当。おそらくコンテを切ったのだろう。悪くはないが、引っかかるものもなかった。