法華狼の日記

他名義は“ほっけ”等。主な話題は、アニメやネットや歴史認識の感想。ときどき著名人は敬称略。

米国防長官と交流する小泉進次郎氏を見ると「笑顔の裏に隠された、冷酷な売国計画」というフレーズを脳裏に浮かべるようになったのは高市政権が悪い

 現在のトランプ政権の閣僚らしくピート・ヘグセス氏自身にも問題が多々あるので、笑顔で交流しても良い印象にならないという問題はさておいても。


アメリカのヘグセス長官@SecWarと昨夜の夕食会で立ち話。今日は昼食も一緒で、昼食が終わったら正式な日米防衛大臣会談です。これだけ一緒に時間を過ごすのも国際会議の特徴の一つです。この機会を活かして日本の安全保障政策への各国の支持を獲得するためコミュニケーションを重ねています。
背広姿で顔を近づけて向きあう二人の上半身。左に小泉氏、右にヘグセス氏。背後に他の夕食会の参加者が数人映りこんでいる。

 週刊文春によれば総裁選において高市陣営の意向で対立陣営を攻撃した配信動画のなかに、「世襲の操り人形」「長老の言いなりになる空っぽの神輿」といったフレーズで小泉氏を論評したものがあったという。
【独占入手】高市早苗陣営が流した「進次郎は無能」動画《陣営のメンバーが実名証言》《1日100本の中傷動画を拡散》 | 週刊文春
 たしかに高市早苗氏と違って小泉氏は世襲政治家ではある。高市氏は操り人形というには誰も得をしない暴走をすることが多いし、その時々でより強い権力に媚びるために現在は自民党の長老の言いなりではない局面が多そうな感じもある。
 しかし「自己満足のエコポピュリズムで、日本経済を殺す気か」というフレーズについては、環境問題への抵抗そのものは長期的に経済をも守る結果につながる。
 一方、高市氏こそが首相になって早々に、台湾有事に不用意な答弁をおこない、ポピュリズム的な人気を高めつつ日本経済を傷つけた。さらにトランプ政権と同じように長期的な影響を無視するポピュリズムを石油危機下でも継続しているために、それこそ日本経済を殺しかねない。


 いずれにしても、自身や支持者が悪口をいわないから高市氏や自民党が支持されて選挙で勝つという主張が本当ならば*1、上記のフレーズは悪口ではないのだろう。
 しかし他者が妥当な範囲でつかうことを止めるつもりはないが、あまり自分自身ではつかいたくないフレーズではある。文春の報道がなければ、このような表現は思いつきもしなかっただろう。