2011-03-06から1日間の記事一覧
公式サイトに掲載されている鶴巻和哉インタビューに、今回と考え合わせて興味深いくだりがある。2期OPコンテを作り終えた気分を最後に問われたことへの答えだ。 SPECIAL|STAR DRIVER 輝きのタクト 「そうですね、五十嵐監督に"副部長を絶対に出して!"と言…
アクションの比重は増えたし、前半で失敗した攻撃が日常のドラマを通して後半に成功するという展開も王道ではある。ただ、作画演出が今一つふるわなかったことと、敵の攻撃が明らかに予定外の行動だったので、アクションそのものへの興味はひかれなかった。 …
事態が大きく好転したわけではないが、敵側で陰謀劇が進行していることを主人公側が推測して対処を考え始めたこと、前シリーズ主要登場キャラクターが求めていたアイテムを持って登場したこと、何よりその再登場キャラクターとの間でひさしぶりに楽しいバト…
犬童一心監督による2009年版をTVで視聴。存外に良かった。 戦後を脱し切れていない昭和30年代の空気が映像から感じられ、一種の歴史映画としての面白味もあった。セットやVFXを適度に用いて再現された当時の街並みに、大きな隙は感じられない。むしろVFXを売…