冒頭の大屋教授のツイートをリツイートしていた[twitter:@sionsuzukaze]氏は、「ばっさりやな」*1という一言ツイートで態度だけを評していた。大屋教授の言説に妥当性を求めなければ、態度だけを評価できるのかもしれない。それとも「ばっさり」はハラキリ的な何かか。
大屋雄裕教授*2のふるまいに対するツイッター上の評価として引用したsionsuzukaze氏から、返答があった。
冒頭で再掲したとおり、もちろん私はsionsuzukaze氏が大屋教授に賛同しているとは主張していない。エントリにおいて、大屋教授の言説に妥当性を求めていないかもしれないと仮定したくらいだ。あくまで大屋教授のふるまいに対する第三者の反応のひとつとして引用させてもらった。
一方で、「見たまんまばっさり切り捨てたなぁ」ことを指して、態度だけを評したということに問題があるとは思えない。態度ではなく何を評したとsionsuzukaze氏自身は思っているのだろうか。
もちろん踏み絵などではない。sionsuzukaze氏が自分の意思で公表したツイートだから、私も自由に評させていただいただけ。
そして大屋教授自身は、よくわからないツイートひとつを投下していた。
カギカッコの読解ひとつをもって前回エントリの批判が無効化されるとは思えない。逆に今回のツイートでもあらわれているように、大屋教授こそカギカッコを引用以外にも多用することで可読性を損ねているとすら感じているのだが、それは追求すまいとも思っている。
しかし、この説明不足なツイートひとつで反論になると思っているならば、それこそが「ひとりよがり」ではないかとは反論できるよ。