2011-07-24から1日間の記事一覧
アクション作画が良かっただけで見ていて満足。藤森カズマコンテに黒柳トシマサ演出で、原画には阿部望や中井準。キャラクターが遠い空に極めて小さく映りながら、きちんと殺陣をつけた演出を見て、地デジのハイビジョン画質を前提としたものかもしれない、…
田中裕太演出。孤独感を持った少女と男児が街中を歩いていく時、周囲の群集が顔のない止め絵で作画されているところが少し面白かった。バトルも通常より尺をとり、満足できるボリュームがあった。 セイレーンが改心する終盤でも、まず親友以上の存在であるハ…
今回の物語は、復活とうたいつつ自らを洗脳し改造した者から捨てられて、脱出時に洗脳後の記憶まで失った男を描く。身体が記憶していた十二宮Xレア探しとバトルスピリッツにすがりつく、壮絶な姿を力強い映像で描いた。 石川てつや作画監督で、濃厚な絵がぐ…
三条陸脚本。アポロモンは最強最後のジェネラルでありながら主人公を歓迎するが、その真実は二重人格だったというだけだった。早々に真実を視聴者へ明かすだけでなく、敵側が自ら主人公達へ情報を伝えてくるのだからたまらない。情報の提示によどみがなさす…