万能感にあふれた過去と、変身できなくなった大人の今が描かれている。作画はスタジオディーン制作のわりには、よく整っていて悪くなさそうに見える。
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冒頭の変身できない変身シーンと、敵幹部らしい断片的なカットから、キャラクターだけつかってプリキュアだった過去に言及しないタイプではないようだ。
しかし新たな敵が登場しても、大人のまま変身して戦えるような雰囲気も感じられない。
ひょっとしたら、敵幹部の精神攻撃で大人になって希望をうしなったように騙されている設定かとも思ったが、連続TVシリーズでそのような夢オチの一種はしないかな。