SNSで下記のように初出をさぐる疑問を見かけた。
赤い最強の女、源流どこなんだろう
— 忘旗かんばせ@文学フリマ京都10け-12 (@wasuhatakanbase) 2026年1月31日
これは9割冗談で言うので真に受けないで欲しいんですが美神令子 >知ってる限りで赤くて強い大人の女の最古
— 貴金属 (@silverclock96) 2026年1月31日
赤と言うとちょっと違いますがブギーポップシリーズに登場する『炎の魔女』こと霧間凪には潤さんの源流のようなものを感じたりしなくもないです。
— 𝓡𝓰𝓻𝓪𝔂 (@Rgray58215488) 2026年1月31日
現代のキャラクターの源流に当たるかはともかく、1970年代に登場したエメラルダスは、アニメや漫画に限定するなら相当に古い部類だとは思う。
年上の少し恐ろし気な印象のあるキャラクターというところからも、実際に源流のひとつではないだろうか。
原作を見ると黒い印象もあるが、松本零士自身はエメラルダスを赤い宝石と誤認してキャラクターを作ったという。
松本零士作品『クイーン・エメラルダス』のイメージカラーが赤なのは、エメラルドが赤色の宝石と誤解していたため - 法華狼の日記
エメラルダスの初出から少し遅れて、チームリーダーを赤い服装の女性キャラクターがつとめる1976年のロボットアニメ『ゴワッパー5 ゴーダム』もあるが、未見なので個人として強いイメージがあるかどうかはわからない。
もちろん前例がある可能性が高いとは思う。漫画やアニメでなくても、源流となる映画や小説があるかもしれない。
一例として、SF小説で1938年の『航時軍団』があることを思い出した。
表紙の女性は悪の首領のような立場だが、結末の描写もあって鮮烈な赤の印象がある。



