前回に唯一好印象だったシフォンの正体。今回はその物語収拾。初回の意味を解読する脚本構成は悪くないが、重要な話のわりに話の密度は薄いかな。
せっかく石平信司コンテ、松本理恵演出で、ポール・アンニョヌエボ作画監督もまずまずなのに、アクションが肩透かしで終わったのが痛い。
シフォンを以前の状態に戻す以上の目標が主人公にない上、受け身の展開に終始したので、物語の起伏が小さかったのが残念。
前回に唯一好印象だったシフォンの正体。今回はその物語収拾。初回の意味を解読する脚本構成は悪くないが、重要な話のわりに話の密度は薄いかな。
せっかく石平信司コンテ、松本理恵演出で、ポール・アンニョヌエボ作画監督もまずまずなのに、アクションが肩透かしで終わったのが痛い。
シフォンを以前の状態に戻す以上の目標が主人公にない上、受け身の展開に終始したので、物語の起伏が小さかったのが残念。