2011-07-31から1日間の記事一覧
青山充作画監督。ただしOPやバンクに新規作画があるため、一人原画としてクレジットはされていない。前回は違和感の残ったキュアビート単独バンクも、適度に新規作画を入れ込んで、うまく既存のバンクとすりあわせていた。
しばらく雌伏していたザジが、無名の別人のふりをして主人公達へバトルをいどむ。あえて勝利後に何も要求せず、あたかも魔族側の下層階級から立ち上がった革命者であるかのようにふるまう結末が、詐欺師キャラとして政治劇として面白かった。 ちょっと服装を…
将棋でいう「入玉」することで、起死回生の一手とする主人公の作戦は悪くなかった。チーム内でパートナーを交換する作戦も、作画リソースを節約しつつ映像のハッタリが効くところがうまい。 今回は竹田欣弘作画監督の修正が女性キャラクターだけでなく全体に…