2012-12-09から1日間の記事一覧
兄王との謁見は早々に打ち切り。残りの尺いっぱい使って、全面的な魔法合戦が行われる。枚数を使ったエフェクト作画を堪能できた。原画に橋本敬史もクレジット。 ただ、物語の進行があわただしかったのも確かで、カシムが出ていったことなどは台詞で言及した…
たまたま前回の感想エントリ*1で話題にしていた問題、プリキュアが作中の一般人に認知されているかどうかの謎に、さっそく答えが出た。キュアマーチが弟妹の前で変身し、驚かせてしまうが、戦いが終わってみると夢と思われていた。 バッドエンド王国にバッド…
追崎史敏がコンテで、大西陽一が作画監督。 不思議と作画に力があった。描線の強弱は通常より少ないくらいなのだが、人体のデッサンが正確で、それが動くことで立体感が生まれる。 特にBパート序盤の、ミケーネがゆっくり崖を下りて、必殺技を放つまでが、異…