法華狼の日記

他名義は“ほっけ”等。主な話題は、アニメやネットや歴史認識の感想。ときどき著名人は敬称略。

『ドラえもん』全米版の場面カットが公開

ローカライズの一例といったところか。近年は日本のTVアニメをそのまま改変せず放映することが主流になりつつあったそうだが、マニア向けでなくキッズ向けに全米展開するとなるとまた違うのだろう。
http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/146403.html


今回、初めて米国の文化や生活習慣が反映された『DORAEMON』が制作されることになり、その画像を入手した。のび太の0点の答案も、落第を意味する“F”の文字が追加されたり、のび太が手にするおこづかいもドル紙幣に変わるなど、米国版での“ココが違う”ポイントを一挙紹介する。

おう宇宙No.1アイドル並みの雑コラやめろや。
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下記のスライドショーで他の画像も確認できるが、焼け石に水というか何というか。
画像・写真 | 米国版ドラえもんはココに注目 2枚目 | ORICON NEWS


ただ翻訳はけっこう考えられていて、スネ夫のダブルネーミングはなかなか面白いし、どこでもドアは口の動きを合わせてそう。

スネ夫は“sneer(あざ笑う)”という意味も込められた名前、Sneech(スニーチ)が付けられた。ひみつ道具も英語表記となり、どこでもドアは「Anywhere Door」、タケコプターは「Hopter」、アンキパンは「MemoryBread」、空気砲は「Air Cannon」、ほんやくコンニャクは「Translation Gummy」として登場する。

ジャイアンの口癖「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」だけは「What’s mine is mine. What’s yours is mine!」とそのまま使われる。