法華狼の日記

他名義は“ほっけ”等。主な話題は、アニメやネットや歴史認識の感想。ときどき著名人は敬称略。

へのへのもへじでできたらいいな

本日はドラえもん誕生日で、2112年9月3日のドラえもん誕生まで100年。
それを記念して、「へのへのもへじ」を使って簡単にドラえもんを描いてみた。

おおむねドラえもんを構成する要素はそろっているが、ヒゲが一対足りないことが残念。


描き順は下記のとおり。

一番目の「へ」は大きな半円で、頭部全体の半分を構成。
二番目の「の」は「へ」の半分の高さくらい。
三番目の「へ」は120度時計回りで、「の」の下に隙間を空け、一番目「へ」の書き出しへ繋げる。
四番目の「の」は90度反時計回りで、隙間を埋めるように丸を描いて余った部分で一気に瞳を。
五番目の「も」は二番目「の」の真横から240度くらいの円を描いて、横棒でヒゲを構成する。
六番目の「へ」は180度回転した半円。
七番目の「じ」は90度反時計回りで、濁点をヒゲにするため長めに。


ちなみにヤポンスキーという芸人が「へのへのもへじ」で何でも描くという技を持っている。調べてみるとドラえもんも題材に選ばれていて、公式ブログに完成形が載っていた。
携帯電話が(小林) | ヤポンスキー こばやし画伯オフィシャルブログ「ヤポンスキーこばやし画伯のお絵描き日記」Powered by Ameba
絵描き歌としての完成度はさすがにかなわない。やってみるとわかるが、公式のドラえもん絵描き歌より、全体のバランスがつかみやすいくらいだ。……しかし鼻は何の文字で描いているのだろう。