大手ではあるものの、本職ではない*1ニュースサイトだが、どうしても気になる箇所があった。
楽画喜堂*2
■ 光市母子殺害、当時18歳の男に死刑判決…広島高裁
事件から9年、やっと判決が出たそうです。
死刑廃止を訴えている弁護団の言い訳はあまりにも酷かったからなぁ・・・。ただ、その弁護団は即上告したそうで・・・。
再び最高裁で争われることに・・・。
完全に刑が確定するまではまた少しかかりそう?
弁護団には死刑存置論者もいた上、弁護団内部で死刑制度に対する議論はされず、しかも死刑求刑裁判では一般的に行われる死刑違憲主張すらされなかったという情報が、一定以上にネットでも広まった後で、この見方。
やはりBPOが勧告した程度では、広まったデマを止めるのは難しいのだろう。