2011-01-30から1日間の記事一覧
第十六話はタクトの過去と、マリノとミズノの一時退場までを描く。 正直にいえば、タクトの過去は今さら描かれても感じるところはない。タクトを視点人物と考えれば第二話くらいまでには描いておくべきだろう。タクトの圧倒的な行動力で人々が動かされる物語…
前回から続けてメインスタッフの長峯達也、栗山緑、馬越嘉彦が、それぞれ演出、脚本、作画監督を担当。 特に作画が細部まで手が入れられており、緻密かつ見所が多い。前回と同じ作画監督でありながら、主人公のキュアブロッサムが少し面長で描かれ、肉体的な…
不安をかかえたクラッキーがダンへバトルをいどみ、未来世界へいるべき理由を再確認する。 冨岡淳広脚本、湯本佳典脚本で、一区切りする回として相応に力が入っている。 狙ったわけでもないだろうが、ちょうど『ハートキャッチプリキュア!』最終回でも言及…