富岡隆司作画監督で、原画にも重田智や斎藤恒徳、黒柳賢治の名前がありながら、作画はかなり不安定でロングショットは修正も行き届いていない。アクション作画には光るものがあるが、ヒーローマンは後半までとらわれの身で、主人公の高速移動は撮影効果で演…

本格的な感想は後日の予定だが、TV放映を見ていて思ったことを一つ。 傑作映画『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の自己模倣という性質が強いため、どうしても見比べて欠陥が目についてしまう*1。奇跡として処理していたクライマックスの協力…

主題歌はさておき、過去のOP映像をタイトル素材に用いる演出や、心地良いアニメートでダンスを見せる作画は素晴らしい。

誕生日SPとしてアニメオリジナルストーリーが展開されるが、安藤敏彦コンテなので基本的にはスラップスティックコメディとしての色合いが強い。アニメオリジナルデザインは原作や過去の映画を思わせるものが多く、違和感は少ないが新鮮味もない。 物語本編に…

ヒロシマというとき やさしい言葉は返ってこない ヒロシマというとき 返ってくる言葉は ナンキン スマラン バターン マニラ カミカゼ ヤスクニ ヒロヒト ムシャ パールハーバー あらゆる反発そして 反日 反米 反共 利用するためのリフレイン 敵味方ではなく …