2010-01-31から1日間の記事一覧
作画監督は飯島弘也。絵が整っていて、よく動いていて、提示されるべき情報も過不足なく、良いアニメ化だった。残念ながら予想外の良さというものはなかったが。 ただ、エドの出番が全くといっていいほどなかったのは、今シリーズで初めてかな。
最終回。 演出はシリーズディレクターの座古明史、作画監督はキャラクターデザインの香川久。原画には初回の作画監督だった爲我井克美など。 最終決戦らしくボリュームのある戦闘は楽しめたし、最後のダンス大会を通して各キャラクターを簡単に押さえていき…
なるほど、いかにして最終決戦までに影武者が当主の立場で戦うようになるかと思っていたが、この発想はできなかった。意外性がありながら現実味もあり、日本史をふりかえっても納得できる内容。 姫の立場に影武者がとってかわるわけではなく、姫が当主である…
いくら当て馬臭が漂う安易なキャラクターデザインだったとはいえ、今エピソードの舞台でチャンピオンとなるほどの強者を、番組開始30秒で主人公が片づける展開にはめまいがした。いや、これはこれでネタアニメとして楽しかったが。魔ゐのダンに対する複雑な…