2009-12-06から1日間の記事一覧
水上清資脚本。まさか、今ごろになって第1話のアニメオリジナルキャラクター描写を回収するとは思わなかった。別になくてもかまわない程度の回想ではあるものの、ぐっと主人公の感情が実感的に盛り上がる。ついでにサブタイトルにもかかっている。 原画に仲…
大塚隆史演出、ポールアンニョヌエボ作画監督。かなり期待していたのだが、カット繋ぎが不自然で、作画修正も不充分。 さすがにアクションは良かったが、仲間同士が騙されて戦う展開なので、カタルシスに結びついてくれない。
原画に石川てつや、長生中らがいたものの、実質的に中村プロ回。 作画監督が3人もいたりするところから見て、かなりスケジュールが厳しかったのだろう。良い作画も少なからずあったが、全体の統一は不充分。 物語は、仲間を助けるという心情的にわかりやすく…
前回は、西田敏行の素が透けて見えてしまうという感想をコメント欄で書いた。演技自体は巧くても、バラエティ番組のイメージがあるから、シリアスな役が薄っぺらく感じる。 逆に今回は、伊東四朗も的場浩司も、いつものキャラクターで演じているだけで、これ…