2008-04-03から1日間の記事一覧
観客の入りは五割といったところ。春休みで子供達が大勢だったのに、泣き出す子供が一人だけだったのは少しばかりひょうしぬけ。マナーが良いともいえるのだが、元気の無さとも思えて、単純に喜ぶ気になれなかった。 映画本編は……評価が難しいところ。問題作…
大塚健と座古明史の連名演出回。期待したようなアクション回ではなかったが、ある意味で傑作。 これまで清水東脚本は良くも悪くも印象に残らなかったが、今後は注目してみよう。 前回に続いてミステリ的な展開だが、どうしてもクイズ紛いな解答になりやすい…
〜この半年間が全て二期への前振りか〜 主人公側は一定の目的を達成しながら、勢力としては壊滅。逆に敵方で名前と顔のある人物ほとんどが生存。大枠の物語は、かろうじて収まるべき所に収まったと思う。さらにエピローグで個々人の日々が描かれ、それなりに…